食事はとても大切。
でも体内での過程はとても複雑。
例えば...
有害成分は無害なものへ変換されます。
腸内では悪玉菌と善玉菌のバランスによって
日和見菌が味方となるか敵となるかが決まります。
腸内フローラは善玉菌だけを増やしてもダメ。
あくまでもバランスを維持することが大切。
食事をするたびにエネルギーが作られますが
同時に細菌が増えます。
遊離した鉄分（フリーターになった鉄分と思ってください）
この鉄分、細胞エネルギーには必須栄養素。
でもフリーターになった鉄分は悪玉菌や細菌の餌にもなります。
悪玉菌が増える⇒細菌が増える⇒余った鉄分で勢力拡大！
目に見える症状として下痢や嘔吐、粘膜便、食欲低下など
心配する要因までもが増えることになります。
腸内フローラはそのバランスを取る為に
夕方以降～夜中に腸内清掃を行います。
この清掃が正常に終わらなければ
悪玉菌・細菌が増えた状態のまま
朝を迎えるということなんですね。
この腸内環境、実は....
腸内細菌だけでバランスを取るわけではなく
膵臓から分泌されるホルモンも一役買っています。
膵臓の機能が衰える、すなわち
膵臓の細胞ダメージが年齢と共に加速していく。
これが一番の懸念材料です。
膵臓にはそれぞれ３つの部隊が存在します。
α（アルファ）細胞、β（ベータ）細胞、δ（デルタ）細胞
それぞれが蛋白質・糖質・脂質を処理する仕事
腸内環境を維持する仕事＝ホルモン分泌
これらが一体となり細胞エネルギーの処理をします。
モッティ社長の健康ご長寿飯は
細胞エネルギー産生量を
最低限にとどめることを目的とし、
膵細胞のダメージを最小限にすること。
産生する細胞エネルギーを
一度に多く作らせないこと。
腸内環境のバランスが乱れても
回復できる状態に仕向けることを
目的とした乳酸菌タイプを使用。
おおまかな説明ではありますが
このように体のメカニズムを理解した上で
構成された調整と素材、サプリを利用しています。
このサイクルを守るだけではなく
もちろんこの延長線上には
元気にお散歩する、走る、遊ぶがあるわけです。
細胞エネルギーは元気をたくさん作っています。
その反面、酸化ストレスという現象が必ず起こります。
これが体に異常をもたらす根源なんです。
体を元気にするだけではダメなんです。
細胞内エネルギー産生したら
有害なものは抑制する。
酸化ストレスは腸内環境を乱すだけでなく、老化スピードを速めます。
酸化ストレスこそ一番の厄介者なんです。
細胞内の酸塩基（酸性とアルカリ性のバランス）の
バランスが崩れてくると癌さえも誘発します。
神経伝達に異常がでればひきつけや痙攣、
体内のあらゆる場所で異常が現れることになります。
健康ご長寿飯は全てをクリアする為に
モッティ社長が自ら臨床データとなり、
何年もの歳月をかけ調整を繰り返し理化学的な食事が完成いたしました。
モッティ社長の食事紹介
モッティ君の健康ご長寿飯
基本的な
タンパク質・炭水化物・脂質その他、栄養素が含まれます。
それぞれの分量は
年齢や運動量、膵臓の処理能力を見極めながら決めています。
サプリメントの調合
冒頭で説明・解説したように
食事を摂取したことで起こりうるであろう
体へのダメージを最小限に抑制すること、
老化スピードを抑制すること、
栄養分解スピードを抑制すること、
酸化ストレスを抑制させること、
全てをクリアする為に
セレクトしたサプリの調合です。
これは食事と混ぜて利用します。
嗜好性
好き嫌いが激しいと思っていませんか。
実は体内の状態によるものです。
モッティ君もこの食事構成にしてから
食いつきは抜群にいいです。
この食事の長年の愛用犬です。
草を食べる、空腹嘔吐が激しい、便がすぐに緩くなる、
元気がない、最近遊ばなくなった、疲れやすくなった、
年齢的なものだと思っていませんか？
もしかしたらそれは体からのシグナルかもしれません。
健康ご長寿飯を作る為にかかる費用
食材＋サプリメント
月に計算すると中型犬モッティ社長の場合
だいたい￥35,000ぐらいです
高い！！！と思いますよね。
でもモッティ社長がこの食事にする前の方が
もっとお金がかかっていました。
好き嫌いが多く、安いものから
高級なものまでフードを試したり
病院で勧められるサプリも高額。
他にもいろいろサプリ類を試したけど
モッティ君は良くも悪くも変化なし。
体調を崩せば、病院行ってお薬。
今は、何より心配する要因が全く無くなった！
健康ご長寿飯を与えてる方が断然コスパでした。
それをどうとらえるかは人それぞれです。
ご参考までにということで検討していただけたらと思います。
